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プリズンブレイク :: 1-11 :: And Then There Were 7 :: ネタバレ

date: 11/14 23:00

プリズンブレイク/Prison Break 。シーズン1の11話。ネタバレ強のエピソードガイド。

BEWARE!!!

ネタバレ強です!!!

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(フォックスリバー刑務所内)

COの目を盗んでせっせと穴堀り作業。T-Bagは常にだれかを挑発している。この人の負のエネルギーは無限であり、人種差別ネタの泉である。他のメンバは我慢している。仲良しとは言えないが、共通目的があるのでムダなく作業は進行していく。順調。マイケルは次のミッションに移る。

マイケルの妻が面会に現れる。みんなびっくり(私もあなたもびっくり)。彼女、ニカはマイケルにクレジットカードを渡す。つまりマイケルはこれのために、グリーンカードと交換条件で、彼女と偽装結婚したということが後に明かされる。

それはクレジットカードに見えるが、じつは刑務所内のある部屋の鍵を開けるための磁気カードであった。その部屋とは囚人たちが入所するときに提出する私物を保管する部屋である。あらかじめここに必要なものを置いておいたというわけ。

サラはマイケルに妻がいたことを知ってがびーんの表情。

マイケルは磁気カードを使って私物保管部屋に侵入し、予定通りにカセットレコーダーと金時計をゲット。のはずが時計がない!手癖の悪いCOが盗んだらしい。

刑務所ではよくある。マイケルはここでトゥイナーを使う。PIに招くことをエサに彼を使って金時計を取り戻す。トゥイナーはウエストモアランドのセルメイトだった。老人がトゥイナーの代わりに時計を届けてくれた。

ウエストモアランドは娘が危篤であるという知らせを受けていた。なんとしても娘が生きてる間に会いたい。彼はマイケルに「気が変わった」といい、じぶんがDBクーパー本人であることを明かして、メンバに入りたいという。

気が変わった理由は言わない。老人はチャペルでマイケルに聖書を渡す。聖書には100ドル札が挟んであった。その番号はDBクーパーであることの証。マイケルニヤリ。これで脱獄後の資金が手に入る。また1名増えた。

マイケルはカセットレコーダーと金時計を細工して、午後9時に自動で録音が始まるように改造する。昼間、医療棟と塀(最終的な脱出経路)の間の地面にそれを埋める。翌日、レコーダーを回収。テープを再生することによって、見張りが18分おきにその場所を巡回することを知った。

穴掘りしていたスクレが目標のパイプまで到達し、みんなワーイ。マイケルだけが浮かない顔。「どうした」と心配するリンク。「時間が足りない。メンバが多すぎるんだ」。マイケル、困った。スクレたちは無邪気に喜んでいる。

現時点の脱獄メンバー。マイケル、リンク、スクレ、アブルッチ、T-Bag、C-Note、ウエストモアランドの7名。誰かを抜くしかないのか?

(塀の外)

クィンがベロニカたちが隠れている山小屋をつきとめ、3人を拘束する。ニックは撃たれて重傷。

クィンは3人を尋問し、なにを知っているのか聞き出そうとする。クィンはニックを尋問するとき「おまえの目的は知ってるぞ」なんていう。つまりニックがベロニカに近づいた真の目的があるんだってことをほのめかす(これがなにを意味するのか私もあなたもまだわからない)。ベロニカはその言葉を聞いていない。ベロニカが隙を見て反撃し脱出。ニックとLJを助けてランナウェイ。追いかけてきたクィンにLJがナイスタックル。彼を古い井戸に落して閉じ込めた。クィン、井戸の中に置き去りにされる。

置き去りにされたクィンはケータイでケラーマンに救援要請。ケラーマンとヘイルが到着。ケラーマンは指を折られた仕返しとばかりに、クィンの落ちた井戸に

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