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ハーリィ役のホルヘ・ガルシアがオーシャニック6について等、気になるアレコレを語ったインタビュー。シーズン4は全13話になる予定。
ホルヘ・ガルシアのインタビューの要約。シーズン4のスケジュールについてはいちばん下にあります。元記事↓
tvguide.com :: Lost's Jorge Garcia Discusses the Joy of (Oceanic) Six
シーズンプレミアのハーリィの存在感はスゴかったなとあちこちで大評判でした。
感謝感激ありがとう。
『チャーリィの死』というイベントはハーリィというキャラを大きく目立たせる結果になりましたね?
おっしゃる通り。うれしかったです。リビィが死んで悲しんで、3-10 :: Tricia Tanaka is Deadのエピからあんまり出番がなかったけど、またまたハーリィが盛りあがってきました。この波は今後も続きそうです。えへへ。
『オーシャニック6』に自分が入っていると聞いたときはどう思いましたか?「プール付きの家に住まなくちゃ!」ってかんじ?
ハハハ。そりゃもう大昂奮です。島を出るっていっても自分のキャラを考えるとその展開にはいろんな可能性があると思います。でも自分が物語の中軸になるエピが近づいてくると大きなプレッシャーに襲われます。どきどきして落ち着かなくなるの。
未来のハーリィはなにから逃げているんでしょうか?(フラッシュフォワードのときのハーリィについての質問)
彼はなにかに囚われているみたい。チャーリィの訪問がそのなにかを具体的に明示しているらしいです。
フラッシュフォワードでチャーリィが現れるシーンでは、ハーリィだけではなくて他の患者もチャーリィを見たという台詞があった。これを考えると、チャーリィオバケは単なるハーリィの妄想の産物ではない?
ぼくもそう思う。現実世界の用語では説明がつかないのかもしれないが。チャーリィがぼくにいったこと「ぼくは死んだ。でもぼくはここにいる("I am dead, but I am here as well." )」はどちらも真実なんだきっと。
(私のコメント)ああ、そうだ。あのシーンでは、最初、他の患者がハーリィに寄ってきて「アイツがおまえをぢっと見てるぞ」「だれだれ?」っていう会話があった。なるほど。そういうヒントが隠されていたのか。
かつてサイード役のナヴィーン・アンドリュースはこういった。「オーシャニック6は『公式に救出された6名』という意味なのかもしれない(つまり非公式に島を出た者がいる?)。そして何人かは島に残ったのかもしれない」。あなたもそう思う?
それあるかも。島に残ったひとたちのために戻らなくちゃいけないってことなんだろうか。とするとなぜ彼らは残ったのか。なにがあったのか。
いつかハーリィはロックと反目するだろうか?
たぶんそう。フラッシュフォワードでジャックにいったこと「ぼくたちはロックについていくべきではなかった」という台詞はThe Nineに似ている。なにかよくないことが起こって、ハーリィは罪悪感を感じ始める。彼はとても献身的なひとだから。
(私のコメント)The Nineは去年打ち切りになったThe N
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