date: 2/02 13:34
ﾏｲｹﾙはｻﾝの秘密を知った｡Missing Piecesの第8話｡ﾈﾀﾊﾞﾚ！
ここはいつものﾋﾞｰﾁ｡
ｻﾝがｼﾞﾝの目を盗んでｼﾞｬﾝｸﾞﾙに入り､ｶﾘﾌｫﾙﾆｱの免許証を埋めてたら､そこにﾏｲｹﾙが通りがかった｡ｻﾝは気まずい顔になる｡ﾏｲｹﾙは｢いったいどうしたの？だいじょうぶ？｣と歩み寄った｡そして彼女がなにを埋めようとしてたかを見ちゃった｡
ﾏｲｹﾙはなにか事情があるんだろうと考えて｢ぼくに説明する必要はないよ｣と優しくいった｡ｻﾝは彼に秘密を告白した｡だれかに話してしまいたかったのだろう｡｢わたしはｼﾞﾝを捨てようとしていた｡ｼﾞﾝを捨ててｱﾒﾘｶで新生活をするつもりだった｡でも空港で急に気が変わった｡怖くなったから｣と泣きだしそうである｡ﾏｲｹﾙはｽｨｰﾄであり｢心配しなくてよい｡いつかぼくたちは島から出て､物事は変わっていくから｣と慰めた｡｢いいえ､もう遅すぎる｡わたしはこの場所で罰を受けているんだ｣｢そんなことないよ｡彼に話してみたら？｣｢彼はわたしが愛したひとではなくなってしまった｣
ﾏｲｹﾙは彼女をﾊｸﾞして励ました｡｢あせらなくてよい｡ぼくたちはひどいめにあったんだから｡だいじょうぶだいじょうぶ｣
とｺｺまではよかったが､ﾏｲｹﾙはすごくｽｨｰﾄだったが､な､なんとふたりはゆっくり顔を近づけてｷｽをしそうになった！直前､ﾋﾞﾝｾﾝﾄの泣き声がふたりを正気に戻した｡ｻﾝは足早に去った｡ふぅ｡
こんなことがあったのかｰ｡ここらへんを見たのはずいぶん前なのでｳﾛ覚えですが､たしかｼﾞﾝがﾏｲｹﾙに殴りかかるｼｰﾝがありましたね｡あの時点では､だれもがｼﾞﾝを勘違いﾔﾛｰだと思ったけれど､ｼﾞﾝのｶﾝはかなり当たってたんだな！
ところでBuried Secretsというﾀｲﾄﾙからして､あの生き埋めになった欲張りｵﾝﾅのﾆｷのお話かと思って楽しみにしてたんですよね｡あのｴﾋﾟｿｰﾄﾞの終わり方がかなり意味深だったからなにかわかるかなと期待したけど違ってた｡