date: 2/02 13:32
ｼﾞｭﾘｯﾄとﾍﾞﾝが危険な子供を巡って口論する｡Missing Piecesの第6話｡ﾈﾀﾊﾞﾚ！
ｱｻﾞｰｽﾞのどこかの施設｡
23号室の警報が鳴り響いてｱｻﾞｰｽﾞ連中は大騒ぎ｡ﾍﾞﾝがｱﾜを食ってｼﾞｭﾘｴｯﾄに聞いたら｢『彼』がまたやった｣という｡ふたりのようすから『彼』の問題行動は有名らしい｡ﾍﾞﾝは大慌てであり｢おまえがむりならﾍﾞｱﾄﾘｽを呼んでこい｣というが｢だれも彼には近づきたがらず､食事を持っていくのさえ嫌がる｣という｡そんな危険人物はいったいだれでしょう？
ふたりの会話から徐々にそれがだれなんだか明らかになっていく｡｢ただの子供じゃないか｣とか｢父親が探しまわってる｣なんていう台詞からして､それはﾏｲｹﾙの息子でｱｻﾞｰｽﾞに拉致されたｳｫﾙﾄらしいのだ｡ﾍﾞﾝの台詞によれば､ｳｫﾙﾄをさらったのはｼﾞｪｲｺﾌﾞ様の意思によるのだそうである｡ｼﾞｭﾘｴｯﾄは｢あなたの責任だ｣と問いつめていた｡ｳｫﾙﾄみたいな優しい子供がなぜ危険なのだろうと私たちは不思議に思うが､最後のｼｰﾝでびっくりする｡
ｼﾞｭﾘｴｯﾄが｢これを見ればただの子供じゃないことがわかる｣と外にﾍﾞﾝを連れていく｡そこにはたくさんの鳥の死骸が落ちていた｡そこでおしまい｡なにがどうなったのか私たちは教えてもらえない｡ｳｫﾙﾄには超能力でもあるんだろうか？昂奮すると回りを破壊するみたいな？人間EMP？EMPで鳥は死なないか｡いったい､なんでしょうね｡