date: 8/31 04:15
アイオワにきたんだと明かす。マーシャルが見張ってるだろうからとても危険だが、キャシディは手を貸すという。彼女のほうは悪い男にダマされてカネをガッポリとられたと話し「私らみたいな不幸な女は幸せになる権利がある。だから助けるわ」という。
まずはケイトの母親の家を偵察しようっていうんで、キャシディが聖書の訪問販売に化けてノックしたらいきなりマーシャルたちに押さえつけられた。ガッチリ見張られてるとわかった。
キャシディの協力を得て、母がウェイトレスをしているカフェのトイレでふたりきりで母に会うことができた。ところが、母はケイトが殺した男を愛していたのだといい、娘を殺人鬼呼ばわりする。母のために殺したつもりだったのに、相手はそんなふうに思っていたのかと知って傷心した。グッバイ。
キャシディに感謝するケイトは「こんどは私があなたを助ける。そのバカ男を見つけよう」といったら、「私は妊娠していて、まだその男を愛している」と答えた。ケイトはルーシーじゃなくて自分の本名をキャシディに教えた。2人は別れた。
感想
アザーズ連中がなぜ急に去ったのかがよくわかりませんでした。最後にケイトがジャックに「わたしのせいでみんなは消えた。わたしのせいであなたは家に帰れなくなった。あなたのいうことを聞いてりゃよかった」みたいなことをいうんだけど、どうしてケイトのせい?みなさん、わかりました?
という点が謎だったのだけれど、ケイトが信じてたママに裏切られたトラウマがあって、そのケイトがジャックを信じようとしたんだけど、結局、私は余計なことをしちゃったのねという後悔に囚われているという気の毒な心境はよくわかりました。かわいそうですね。
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title: 3-15 :: Left Behind
aired date: 2007/04/04
Writer: Damon Lindelof, Elizabeth Sarnoff
Director: Karen Gaviola
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