date: 9/04 17:26
はは。Peter Petrelli(ピーター・ペトレリ)はHeroesのキャラのひとりで、ものすごく愛にあふれたひとで、Dr.Philっていうのは元心理学者(だけ?)のトークショーのオッサンです。ヒルちゃんの調停活動はおもしろくてワケワカメだったりするが、ロリとデクランは最後にはしっくり仲直りする。パチパチパチ。
一方ニコルは夫のスティーブンが浮気してると思ってるワケじゃないが、なにかあるゾと思いつつ、彼女はカイルとジェスのことを彼に隠してたりするので夫婦間の空気はいつになくギスギスする。夫は彼女のようすがへんだから「きみはセラピストだろ!」なんていうが、自分のことになると医者も冷静にはなれないようです。その後、スティーブンは家を出てMADACORPに行く。ここで彼は昨日の実験台になったのがトム・フォスであることを知り、彼とブライアン・テイラーの会話を立ち聞きし、ここでカイルの名前が出てくるので仰天した。彼は陰謀のすべてを知ったわけではないが、MADACORPという巨大企業の暗部を目撃してショックを受ける。大急ぎで家に戻ってニコルに知らせようとしたら、彼女の方も同時に「カイルが!」と叫んで、やっぱりすべての謎はカイルに戻ってくるんだと夫婦は知るのであった。
こちらはジョシュとアンディのお子様カップル。これまたじわーんとするんですわ!泣けますわ!「わたしのオッパイ触ってみたい?イヒヒ」なんていわれたジョシュはドキドキだが、彼は集中できない。なんでかっていうと、アンディが「今日がわたしらが会う最後の日にしよう。だから思い出のsexをしよう」なんていいだしたからなのだ。なんで急にそんなことをいいだしたかというと、彼女は明日から化学治療(ていうの?)をすることになってて、それはすごくmessyで、もう見てられないくらいにゲロゲロオエーな試練が待ってるから、そんなところにジョシュが現れて涙とゲロの時間を過ごすのはゴメンだから今日を最後にしといたほうがいいんだというようなことをいう。ジョシュは悲しみの少年となり「ぼくは今日も明日も明後日もきみのオッパイ触りたいんだよ!」といったら彼女はlast day発言を取り消してくれた。2人はスィートにmake out(いちゃつくちゅう意味ですね)。心が洗われるなぁ。かわいいなぁ。悲しいなぁ。エーン。
カイルはひとりで部屋にこもってどうすべきか考え中。家のあちこちからみんなが議論してる声が聞こえて辛い!自分のせいでトラガー家のみんなが苦しんでいるのだ!なんとかしなくちゃと悩んでいたらアダム・ベイリンのビジョンが出てきて話し相手になってくれた。正確にいうと、これはカイルの脳の中にある隠された部分が再現されているということらしい。カイルはアダムと会話して自分がどうすべきかを考える。彼はジェスがMADACORPのスパイだと知っているが、彼女が自分の意思でそれをやってるんじゃないことに気づいている。彼はジェスの身になってその悲しい運命を考えてみた。カイルの場合はさいしょひとりぼっちだったけれど、ニコルと知り合えて家族ができた。でもジェスはみんなからモノ扱いされて、スパイをやらされて、彼女を気づかうひとはだれもいないのだ。かわいそうだよ!ジェスを助けてMADACORPと闘うしか道はないのである。
彼は自分で結論を出し、ひとりでジェスを助けにいくんだが、そのためにデクランに車のキーを借りて、ニコルに逆らって出ていこうと決めたんだが、この行動はいたずらじゃ済みそうもない雰囲気である。トラガー家のひとたちをものすごく裏切ってしまうというか、ニコルの信用を台無しにしかねない行動である。でもやっぱり出ていくこと
1 > 2 > 3