date: 10/17 21:04
チックとラバーだけででてきてて、銃弾は陶製である。つまり金属探知機に引っかからない銃である。という状況から推測し、恐らく女は殺し屋。ケースの中身の入場パスはそこにいるだれかを殺せという指示と思われ。クロークの受取証の意味はわかんない。たぶん殺人ミッションに必要ななにかなのだろう。
死んだ殺し屋女のクルマにあったラップトップをKITTが調べたら、殺人を依頼した者からのメールがあった。コイツが黒幕であろう。ターゲットの死亡が確認されたら彼女の口座に1千万ドルを入金すると書かれてある。てことは、相手の希望通りに殺人ミッションを実行し、カネを振り込ませることができれば、KITTは送金元を特定できるという。
てわけで、マイクは殺し屋になりすまして殺人をやることにした。でも本当に殺しちゃうわけにいかないので、死を偽装することにした。このドラマは死を偽装するっていうトリックが多い。3度目じゃないか。こうなるともはやトリックとはいえない!
殺人みせかけミッションは予定通り行われ、黒幕を特定することに成功した。その目的は金儲けだった。ハイテク企業のCEOを殺して株をどーこーしてガボッと儲けちゃえみたいな。
ちなみにクロークの受取証の中身は顔認証システムが内蔵されたハイテクコンタクトレンズだった。これを装着すると殺しのターゲットを識別できるようになる。ターミネーターみたいな画面が視界に現れるのですね。かっこいー。
KITTの次なる新機能。殺し屋を演じたマイクは現場から逃走しなくちゃいけないんだけど、このときKITTはパトカーにトランススフォームした。次はガンダムになるんじゃないか。
マイクは射たれた毒が回ってヨタヨタになってきた。敵はヘリで逃亡を図っている。ヤツを捕まえて解毒剤をゲットしないと死んじゃう!どっかーんとアクションをやってるあいだにマイクはついに限界。バタンと倒れて心拍停止した。オダブツしたーと思ったら、そこにサラが現れて、必死の蘇生処置を行って心臓がまた動きだす。敵を捕まえろー。あーもーだめー。また死んじゃうー。うわー。
ラストはギリギリで助かったマイクとサラのハネムーンシーンで終了。ふぅ。相変わらずノーテンキ路線を爆走するドラマです。
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