date: 7/01 05:00
Doctor Who。シーズン1の5話。前回からの続き。ついに地球は侵略されるのか〜。
前回世間をアッといわせたド派手なUFO墜落事故は、宇宙の遠い星からやってきたスリシーンが画策した秘密工作だった。中から出てきた子ブタちゃんエイリアンはじつはニセモノ。
ナヌーッ。こいつらの目的は地球に核戦争を起こすこと。ロンドン政府の要人になりすまし、国連を動かして世界戦争を勃発させようという狙いだったのだった。フザケた設定ですが、スジは通ってます。詳しくはエピソードをご覧下さい。
スリシーン(Slitheen)というのが「〜人」にあたる種族を表す言葉なのかとさいしょ思ったけど、悪い宇宙人が「おれらはファミリーだぜウッシッシッ」なんてことをいってて、これはつまりファミリーネームであるらしい。日本語風にいうと「スリシーン一家」というかんじでしょうか。ということをwikipediaで知りました。彼らの星の名前 → Raxacoricofallapatorius。発音できません泣。ラクサコリコフォールアパトリアス星?
今回、一度見ただけでは細かいところがよくわからなくて、インターネットで検索して勉強してからもういっぺん見たらこんどはよくわかりました。ファンサイトやフォーラム等がすごくたくさん出てきて、用語解説をしているページがあったんで助かりました。熱狂的なファンサイトがたくさんあってびっくりしました。Doctor Whoって流行ってるんですねぇ。へぇ。