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デクスター :: 1-08 :: Shrink Wrap :: ネタバレ

date: 3/27 15:41

デクスター/Dexter。シーズン1の8話。ネタバレ!

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

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殺害現場。女性がバスタブで死んでいる。デクスターとエンジェルが壁の血痕をロールシャッハに例えて話している。「サーカスで踊ってるピエロに見える」というエンジェルに、デクスターは「ロブスターに見える」と答える。「なんでいつもカニとかエビが出てくんの?」「シーフード好きだから」なんていう会話をしてる2人はいつも仲が良い。

死体の横に凶器の拳銃が落ちているが、デクスターは「女性はふつう拳銃による自殺はしない」と疑問を口にする。エンジェルは「マイアミじゃそうでもないさ」と答える。この女性の夫はアーティストで、彼女は妻であると同時に夫のパトロン的存在でもあったらしい。

こちらはデブラ。ルディ(ハンサム整形外科医)と車中でラブラブだが、彼女は時間がない。「あぁ、もう行かなくちゃ!あっちに死体(dead body)が待ってるの!」「オイオイ、こっちはhot bodyだぜ」という会話がオモシロイ!女性刑事とデートするときに使ってみよう!

外はドシャブリ。デブラが現場に着いたらドークスに「遅い!」と怒られた。隣にマスウカがいて「hide the salami(sexを意味するスラング)やってた?」といわれてムッとする。「ビショ濡れ(wet)だから早く入れてよ!」といったらマスウカがイヒヒ顔になる。ははははははは。こんな調子でエピガイ書いてたら激ロングになりそうで怖いです。

翌日。デクスターは署にいて、過去の記録を調べている。その中に死んだ女性ヴァネッサと同パターンの事件を2件みつけた。いずれもが女性の拳銃自殺で、彼女たちは野心家のビジネスウーマンという共通点がある。ウームと考え込んでたところにラグエルタがきた。

「報告書出してよね」といわれてしゃべってたら、あっちにマシューズ警部がいて「オーイ、ペリー逮捕に知事もお喜びであったゾ!」と上機嫌。彼はお手柄を独り占めししちゃったので、ラグエルタは不満顔。ここでデクスターが「ペリーは犯人じゃないと思う。マシューズはいつか責任を取るハメになるよ」といったら「もしホントにそうなら真犯人は姿を消すだろうね」という。デクスターはそれを聞いてがっかりする。ラグエルタが去ってから机の中をゴニョゴニョ。彼は犯人が秘かに残していったバービー人形の顔をキーホルダーにしていた。「ぼくたちはともだちだったのに」なんて悲しんでいる。

「気晴らしをしないと!」と自分を勇気づけ、自殺女性の方に注意を向けた。3人の死んだ女性たちの共通点を探したら精神科医のエメット・メリディアンという名前が浮上。3人共この医者のセラピーを受けていた!

デクスターは偽名を名乗り、患者のフリをしてメリディアン医師に会う。「友達の女性がとつぜん自殺した」と悩みを打ち明けたら「君が私に会いにきた理由はソレではないでしょ?ほんとうの理由はなに?」と見抜かれた。かなりデキル。こんな有能なセラピストの患者がなぜ死んだのだろうと不思議に思う。

ここでランチが届いた。医師が席をはずした隙に予定表を盗み見た。ヴァネッサが死んだとされる月曜朝7時の彼の予定を知った。あとでアリバイを調べるのだ。

メリディアンとランチを食べながらセラピー再開。彼はあえて本題を避けるように「恋人はいる?」と聞いてきたので「個人的なことを話すのはいやです」「オイオイ、わたしはセラピストだよ」「先生のことも聞かせてくれたら、ぼくはずっと話しやすくなるかも。どうしてセラピストになったのですか?」「きみはいつもそうやって優位に立とうとするん

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