date: 3/08 00:25
今週はスペシャルで2話連続でした。えらいことになりましたねー。もう心臓が ... ハフハフです。
私は、このブログにはネタバレ極小方針を貫いております。「既に見た方には共感を、見てない人にはわくわくを」。これを維持しつつ感想文を書くのはけっこうむずかしいもんだとこれまで工夫してなんとか取り組んで参りましたが、今回ばかりはもうだめです。ネタバレせずにこれ以上書くなんてできません。
ひとつ、いいですか。
ローガンとマーサはもう夫婦としてやっていけないのではないかと大きな危機に直面しておりましたが、側近、マイクの力添えもあって二人はまた仲直りできました。パチパチパチ。有能な部下がいてくれるおかげでローガンはこれまでなんとかカラ威張りだけで乗り切ってきましたが、こんどばかりはもうダメかと思いましたね。でも、ギリギリのドタンバにきてマーサが仲直りしてくれたのです。コイツ、女運だけはいいですね。だれでもひとつくらいとりえがあるもんです。
夫をげんきづけるために妻が耳元で囁いた言葉↓
"The country needs you more than I do.."
これは聞いたローガンげんき百倍 → ドーピング直後の大統領画像
"Wait a min! The country doesn't need you!"
とツッコミを入れたくなったのは私だけではないでしょう。
とまぁ、本筋と関係ないことを書いてしまいましたが、今週のラストシーンは ... 辛い ... いいやつだったのになぁ(泣)
(ちょっと疑問) episode 11で神経ガス(サリンみたいなもん?)によるテロ攻撃を危機一髪で回避するシーンがありました。タンクみたいなのにタイマーがついてて、時間がくるとガスが噴出してたくさんの人が死んじゃう。場所は病院の地下室です。カーティスがギリギリのところでそれを持って外まで運んで、車の中にある密閉装置みたいなもん(containment unitといってた)に放り込んで危機一髪!ってかんじのシーンなのですが、あのcontainment unitを地下室まで持ってきたらいいじゃんねー!と思いました。そんなに大きくないみたいだし、テロの危機に備えてそういうもんをいつも車において持ち運べるようにしておけばいいのに!