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24 :: 6-12 :: Day 6: 5:00 PM - 6:00 PM :: ネタバレ

trans24。シーズン6の12話。ネタバレ!
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SPOILER!!!
ネタバレです!!!
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大統領は意識を失って重傷。その頃、ジャックとローガンはスーツ姿で用意された車に乗り込むが、その前にジャックが念を押す。「おまえは連邦政府の囚人であり、おれの拘束下にあることを忘れるな。この先おまえがナニをしようが過去の罪を消せるものではない」というと、ローガンは「ごもっともである」と服従を示し「さぁ行こう」と答えた。

車内のジャックにビルからコール。ホワイトハウスの爆発を知らされた。ビルは「アサドがやったのだろう」と伝える。ジャックはそれを信じないが、どっちにしてもアサドは死んじゃったのであり、現在の手がかりはローガンのみ。

ホワイトハウスは大騒ぎ。えらいひとたちは緊急会議に招集され、副大統領は専用機からリモート参加。ウェインの容態が伝えられ、規約に則ってダニエルズ副大統領が一時昇格。彼が大統領に代わって指揮を執ることになった。ダニエルズはトムのアラブ叩きの計画が大好きなので「トム・レノックスを待たせておいてくれ」というが、そのトムが依然として行方不明であり、リードのごまかしはもう限界。「彼を探せ」と命令が出て、リードはボイラー室に逃げてきた。

ボイラー室。カーソンが「どうだった?」と聞くと、リードは「大統領は死ななかったが重態だから目的は達した」と答える。そして2人はトムをどうするか話し合う。カーソンは「自殺にみせかけて殺す」というが、リードは反対。「大統領暗殺は国のためだが、ここでトムを殺すのは我々をカバーするためであり、そんな理由で人を殺しちゃいけない」という。「彼を殺すなら私を殺してから」とまでいいだすのでこの人も頑固です。彼はトムの口のガムテを剥がして説得にかかる。

「副大統領はあなたをアテにしている。あなたのつくったアラブ叩きの計画は通るだろう。暗殺には目をつぶって副大統領と共に国のために働いてください。カーソンが用意した爆弾はアサドのテロ組織のソレとわかるようにできていて、FBIは必ずアサドを犯人だと特定します。真相は闇の中ってことにしましょうよ」

トムは無言でうなずいた。3人は廊下に出た。シークレットサービスがトムに駆け寄り「国防長官がずっと探してますよ。だいじょうぶですか!」と声をかける。隣にはリードとカーソンがいる。トムは2人の顔をまぢまぢと見たのち「この2人は大統領暗殺に関わった首謀者である。縄を打て〜」と命令した。2人は信じられんという顔だが、トムは「おそれいったかバカモノが」という目つきで見返した。きもちええええ。

ダニエルズ副大統領の専用機が到着。彼はさっそくCTUにコール。ビルから状況を聞き、ローガンが出てきた経緯を聞く。その頃、ジャックたちはロシア領事館に到着した。ここにきてローガンは「私と2人きりじゃないと、アナトリ・マルコフはしゃべらない」とタテつく。ジャックは不本意だが、それを許しドアの外で待つことにした。

ローガンが案内されて部屋に入ると "Mr. President" と歓迎される。彼が囚人であることは公表されていないので、相手はローガンを名誉ある元大統領だと信じている。2人はしばし愛想をいいあうが、すぐに本題に入る。

マルコフが「今朝の爆発事件は遺骸である。お悔やみ申し上げる」なんていう社交辞令を述べるが、ローガンは単刀直入に切りだす。「あれはグレデンコが持ち込んだ貴国の核兵器である。グレデンコの所在をいますぐ教えてほしい」「モスクワに聞いてみましょう」「モスクワではなくあなたに聞いているのだ。グレデンコとあなたはアフガニスタン以来の親友でしょう?」「友達だったけど、いまはそうでもないのですよね。残念でした」

という調子で相手はかわそうとするが、ここでローガンは切り札を出す。「2年前、ロシア政府内のだれかが神経ガス(Sentox nerve gas :: シーズン5でテロリストが使った兵器)を調達するのに関わったでしょう?私はそれらの会話の録音テープを持っている。ロシアのスバロフ大統領に送っちゃうよ」

これは相手の急所を突いたようだが、それでも彼は「グレデンコとは1年会っていない。知らない」と繰り返すのみ。ローガンは結局手ぶらで出てきた。と思ったら、あとからジャックに「ヤツはウソついてる。ぜったいグレデンコとツーカーだ」と明かす。「なんでわかる?」「私はうそをたくさんついたからうそつきのことがわかる」

この直後、マルコフはグレデンコにコール。「おまえがかかわっていることはバレてるぞ」「そうなの?アラブのせいにするつもりだったのにな。くそ」「だがアメリカ政府は証拠までは掴んでいないようだ。ローガンを送ってくるくらいだからな」「サクサクやらんとな」「んじゃまたな」という仲良しぶり。

ローガンと共に領事館を辞するジャックだったが、ゲートを出たところで停車。クロエに「ロシア領事館の電力を1分だけ切れ」と指示。うほー。隣でそれを聞いたローガンは目をぱちくり。「ジャック!あんた中国大使館でそれをやって、2年もひどい目に遭ったんじゃない!またやるの???」というが、ジャックはやるきまんまん。

カレンは空港のカフェにいて、死者12,000人のテレビニュースを見ている。ここでブキャナンからホワイトハウスの事件を聞いた。仰天した彼女はすぐにホワイトハウスに戻るという。辞職はしたが(よくわかんないんだけど)"technically" には復帰できるんだそうで。ところでカレンって、専用機でLAに向かったんじゃなかったんでしたけ?

ダニエルズ副大統領がホワイトハウスに到着。さっそくトムがつくってウェインがボツにしたアラブ叩きの計画を引き戻す。こちらもやるきまんまん。バンカーに迎えられた彼は、トムが大統領暗殺の首謀者に拉致され、犯人たちが拘束されたと閣僚に聞いて驚く。

トムはシークレットサービスに事情聴取されている。いつどこでどういう話をしたのかを細かく聞かれるが、ここでトムの立場はややこしくなる。いちばん最初にリードに政府内反逆を聞かされた時点でスグに通報していればよかったのだろうが、彼は相手がマヂかどうかを探るために何度か会ってるわけであり、そこを突っ込まれる。「あなたは気持ちが揺らいだのでは?」なんていぢわるな質問をされる。

そこにダニエルズ副大統領がきた。彼は元々トムの敵ではないけれど、彼にとってはアサドがやったというほうが望ましいわけであり、ここでトムが「犯人はアサドじゃない」というのが気に入らない。副大統領はアサドを犯人にしたくてたまらない。「アサドを犯人にして、君がつくったアラブ叩きの計画を実行しようよ」といわれたトムは苦い顔。この状態こそがリードとカーソンの狙い通りの展開になってしまうわけであった。副大統領は部屋を出た後、トムの話を司法長官に報告するのは待てと部下に命じた。

ジャック。ロシア領事館に単独突入。クロエの助けでマルコフの部屋まで達するがここでアウト。侵入がバレた。領事館内で人質事件発生。ヤバすぎます。ジャックはブキャナンにコール。「ローガンがだめだったから自分で乗り込んだ」というわかりやすい説明を聞いたビルはいつもの落ち着き払ったトーンであり「それは命令違反だな」なんていう。さすが。ジャックの上司ともなればこれくらいでビビっちゃいいけない。

ホワイトハウス。副大統領はテレビ会見まであと10分。原稿をチェックしてたらカレン・ヘイズが戻ると聞かされ「あっそう」なんて答えてたら、ブキャナンに領事館の人質事件を聞かされてアワアワ。すかさず「ロシアのスバロフ大統領から直電コールです」と受話器を渡される。ダニエルズは憧れのホワイトハウスにきて、最高権力の座についたとたんに最悪のドタンバを経験するのであった。はははははは。

怖いなぁと思いつつ電話に出た。「どういうことですか!すぐに投降させてください!」「おたくの領事がグレデンコっていうのとツルんでるみたいで、ひとりが突っ走っちゃったんです。でもこれは政府の命令じゃないんですよ」と引き延ばしにかかると、スバロフは怒る怒る。「そーゆーことはちゃんと外交ルートを通じてやらなくちゃいかんでしょう!」

その瞬間、ジャックはジャックの外交手腕を思う存分に発揮中。パンチをボコーン。鼻血がドバー。葉巻カッターを取りだして「指を一本づつ切ってやる」と脅してやった。でもいわない。本当に小指を切っちゃった。相手はウギャー。

「おまえには2つの選択がある。いますぐグレデンコの居場所をいう。さもなくばおれに殺される。グレデンコはおまえが殺されたと知ったら、我が身の危険を感じて計画を変更するだろう。どっちに転んでも核爆発は阻止される。おれはどっちでもいいぞ!」と銃をつきつけた。

マルコフは吐いた。グレデンコはShadow Valleyにいて、核爆弾つきのdrones(無人飛行機)を2時間以内に離陸させる予定。ぜんぶ白状した。ドアの外ではロシア人たちが中のようすの映像を見ている(声は聞こえてないみたい)。自白を得たジャックがCTUにコールしようとしたところでロシア人が突入してきた。ジャックは拘束。せっかく自白を引き出したのに、CTUに連絡できない!

副大統領がテレビで会見。「本日、大統領はホワイトハウスでテロに倒れました。重傷を負いましたが、容態は安定しています。容疑者はアサドというテロリストで ... 」と話し、その後長々と口上が続くが、ハショっちゃう。最後は「これが戦争の対価なのです」と締めくくった。悲しみの口調はいかにも政治家。

CTU。ジャックから連絡ナシ。領事館とロシアとの国際通話は暗号化されていて盗聴できないが、モリスがそれをハッキングに成功。彼はちょこっと名誉挽回しました。そしてその中に「アメリカ人を拘束した」という文言を発見した。その報告を受けたブキャナンは「副大統領への報告は後回しだ」と述べ、な、なんと「タクティカルチームを編成して、領事館を襲う用意をしとけ」と指示した。ジャック救出&ロシア領事誘拐計画と思われる。副大統領にこのオプションも授けるのだという。スゴい!反対されてもヤッちゃうのかも。

ロシア領事館。ジャックは見張り役のロシア人を説得中。聞いたことをぜんぶ話し「あんたのボスがテロに関わっているのだ!お願いだからCTUに電話してください。それだけお願い!」といったら、彼は迷った末にその通りにしてくれたんだが、直前、別のロシア人に射殺された。CTUの電話番号は310-597-3781だそうです。

※感想

遅くなりましてどうも。

やっと24らしくなってきましたね。スゴい。いろいろ見どころがあったと思いますが、ジャックの突入を聞いたビルの落ち着きぶりに、私、感動しました。ジャックみたいな部下がいたら、電話がかかってきて "I got a situation." といわれただけで普通の上司なら気絶するんじゃないですか。あのさわやかな落ち着きぶりはCTUの顔になってますネ。

ローガンは反省してるといってたけど、盗聴テープがナンチャラって話はジャックにナイショにしてるんだから、やっぱりタヌキオヤジですね。この先もひっくり返してくれそうです。

副大統領の秘書のリサ嬢はInvasionのマリオ役のKari Matchettでした。おぉ。チョイ役みたいだから彼女らしい演技は期待できないかもしれないけど、好きなひとがでてくるとうれしいです。

imdb.com :: Kari Matchett

だいぶ遅れちゃったけど、これでマンデー組は全クリだ。ヤッター。他にもたくさん遅れてるのがあるんだけど、次はLostいきます。

次回13話は3/12オンエア予定です。予告編はこちら↓
6-13 :: 6:00 PM - 7:00 PM :: 予告編

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title: 6-12 :: 5:00 PM - 6:00 PM
aired date: 2007/03/05
Writer: Evan Katz, David Fury
Director: Tim Iacofano

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  • Title: 6-12 :: Day 6: 5:00 PM - 6:00 PM
  • First Aired: 2007-03-05

Writer:

Director:

Star:

Recurring Role:

Guest Star:

Thanks to: imdb.com, tv.com

どく (2007.03.11 12:11)

いつも iTunesでダウンロードしてみてるんですけど
機能から突然アクセスできなくなりました。
もう1台のPCにiTunesインストールしてみたらアメリカのストアにアクセスできません。iTunesで24を見ている方
iTunesに正常にアクセスできてますか?ここで質問するのはチョットルール違反かもしれませんが、あさってのOAまでに何とか解決したいと思いました。HELP!!

fake (2007.03.11 12:55)

こんにちは、12話更新本当にお疲れ様でした。
ドラゴンボールの力でパワーアップされたようで読んでいる方は嬉しいですが、他のコメント欄にもあったように文章の量が増えて大変じゃありませんか?感謝です。

こういう交渉というか、かけひきのシーンいいですね。
ローガンの交渉相手のマルコフが、いかにもという面構えで、(嘘つきそうで)口をあまり開けずに喋るのも妙にロシア人ぽくって好きですねぇ。今回色々なかけひきがありましたが、やっぱりジャックの究極の選択をせまる交渉が最高でした。

ローガンが自説のように昔のローガンと違うのか否か。
次回はマーサも出てくるみたいですから楽しみです。
女性も少なからず男性に影響を与えますから、どうなるかも相手しだい・・のところありますよね。
そうなるとビルが素敵になったのはカレンの影響あり?

JOHN (2007.03.11 13:38)

こんにちは!!
ローガンって前からマルコフやテロのことしってたわけだからかなり悪い人ですね。今後もかき回してきそうですね。
アーロンピアースってマーサの護衛のUSSS役で出てくるんでしょうか。何か意味のある役なら面白いです。
残り12話ですこのまま核爆弾の捜索だけだったら残念ですね。それは絶対ないだろうけど。だから次何が起こるか全然予想できないですね!!まぁそれが24の面白いとこだけど・・・・何か最後に衝撃的なものを期待ですね。

yoko (2007.03.11 18:53)

とくさん、私は特に問題なくUS Storeにアクセスできていますよ。

brigade (2007.03.11 18:54)

更新、本当にお疲れさまです。
モーガンの盗聴テープの件は分かり辛かったのでエピガイに感謝です。

今回の後半の展開は久々の手に汗握るいい内容でしたね。
最後のロシア人が連絡するけど寸前で殺されてしまう黄金パータンなんかは、これぞ24の醍醐味って感じでした。

ところで、なぜ副大統領達はここまでアラブ人の拘束の法案を可決させようとしているのでしょうか?単純にテロへの対策だけではないような気がしますね。ロシアが狙っているのはアメリカとアラブ諸国との対立。まさにそれを押し進めるだけの法案ですよね。陰の大物に期待ですね。

あとワリドとの絡みは終わりなのでしょうか。ボコられて終わりなんてかわいそ過ぎますね。

とく (2007.03.11 20:38)

yokoさんありがとうございます。
まだ未解決であせっておりますが、
次回のマーサ登場もわくわくしちゃいます。

JOHN (2007.03.11 21:55)

マーサやアーロンが重要人物になれば面白いですよね!!
それよりエネミーラインという映画に24 season3にででラモン・サラザール役の俳優が出てました。24でしか見なかったのでちょっとビックリしました。

kay (2007.03.12 01:36)

JOHNさん
ラモン・サラザール役のヨアキム・デ・アルメイダ氏は、
アントニオ・ヴァンデラスの「デスペラード」とか、
ロバート・ダウニー・Jr出演の「オンリー・ユー」などに出演している、脇役だけどとってもよい役者さんなのです。声渋いし...。
よろしければ、ご覧あれ。

タヌキ (2007.03.12 12:31)

今回のローガンてフセイン元大統領ぽくないですか?私だけかな・・・

tinker (2007.03.12 14:55)

ども。

> 次回はマーサも出てくるみたいですから楽しみです。

マーサ、いいですよ!ヤク中かと思ったら、急に芯の強さを見せ始めるという、あのアンバランスさを表現する演技がすごくうまいと思う。

> なぜ副大統領達はここまでアラブ人の拘束の法案を可決させようとしているのでしょうか?

真相はわかりませんが、単に「人種差別者だから」ではないでしょうか。という気がしますが、もしかしたら副大統領はロシア人とツーカーだったりして。なんていうのもおもしろいかも。

> ラモン・サラザール役のヨアキム・デ・アルメイダ氏は

情報をありがとうございます。ラモン・サラザールを私は覚えていないんですがw、だれじゃそれってかんじで、覚えておこう。

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